中東に平和を
レバノンの国連軍がイスラエルによって「攻撃」されて死者が出ても日本のテレビは全く伝えない(BS1がアルジャジーラを流していた以外は無いでしょう、多分)。死者に中国人が含まれていて、北京政府は在北京イスラエル大使を呼び出して抗議したとのことです。
これが日本人だったら大騒ぎだろうなあ、日本人以外は眼中に無いのか日本のテレビよ。この自閉症、なんとかしてくれえ。
中東戦争がずっと続いているのは、それによって儲かる人々の存在、そしてアメリカの責任によると俺は思う。中東に平和を。平和こそ最大の上げ材料なのに。
写真はユリタさんのサイトから勝手に頂きました。ご了解、お願いいたします。
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コメント
TBしていただきありがとうございます。写真は、私も頂き物ですのでどうぞ、どうぞ。
こうした情報はなかなか通常のメディアから入ってきません。多くの人間によって咀嚼されてくる情報ではないので、乱用もされやすいのが難しい現実ですが・・・ネットの可能性に期待したいですね。
中東情勢もそうですが、時間軸をもった報道をしてほしいものですし、時間軸を持っていろいろなことを観察していきたいと思います。
投稿: ユリタ | 2006年7月28日 (金) 午前 05時24分