有事のドル安
今朝のモーサテで日興・馬渕さんの解説。
直近の有事→テポドンではドル安/レバノン侵攻ではドル高。
テポドンでドル安になった理由は、中露が外貨準備をドルから他通貨に切り替えるぞ、と圧力をかけたことが原因とのこと。なるほどあり得る。中期的ドル安可能性も無視できないなあ。更には、中露+EU対アメリカという構図がもしも発生したら日本はどうするか、などとも思う。グローバル多極化で押し目買いしなくっち、頑張れニッポン(殆ど冗談)。
今朝の株コメントは野間口さんだったけれど、予想レンジ上限が15000は堅すぎるんではないかなあ。もっとも今が買い時と言い続けて来たんだろうから内心忸怩かもしれない。
さて寄付きまで一時間ちょい。今朝は霧雨なのでウォーキングは取り止め。昨日のカンブリア宮殿見つつ準備をせむか。
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