貴久子姫
クラシック倶楽部 -ショパンを19世紀サロンの響きで-を聴いた。
中でも、フォルテピアノによる「ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11ドイツ初版に基づく弦楽五重奏による」ショパン作曲がよかった。
小倉貴久子がスイングしながら微笑しつつ弾いている姿がいい。どんな人かと思いネット検索すると貴久子姫なんて呼ぶ追っかけもいるようだ。古楽器なんて辛気臭いとは思うけれども、ちょっと辛抱すると味が出るものだ。ほんにおまえはするめのようだ。
※写真はMECENAS OFFICIAL WEB -アーティスト 小倉 貴久子-から勝手拝借/感謝です。
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