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2006年9月28日 (木)

大企業病→ソニーの場合

新聞書評で読んで図書館にネット予約して読んだ本「ソニーインサイドストーリー」。そこから、ソニーの大企業病を的確に表現していると思われるセンテンスを引用する。Photo_137

外から見れば、どうしても二度手間に映るDVDレコーダー開発だが、このようなカニバリズム(共食い)は当時、何も珍しいことではなかった。率直に言えば、ソニーのエレクトロス部門は戦略なき開発に蝕まれていたのである。ソニースピリットの特徴のひとつに「自由闊達」を挙げる人は少なくないが、それを「自分勝手」や「勝手気まま」と勘違いし、ソニー全体の利益を考える人が少なくなっていたのもまた事実であった。

会社の利益はそこそこに給料がそれなりに貰えればよい。何よりも一生食いっぱぐれがない会社に就職したい。俺もそう考えて就職した。
ところでこの本、出井サイド取材が基本。久夛良木SCE社長には取材できなかったそうである。

さて、2011年地上波デジタル全面移行に向けて、ホームサーバー(無線でテレビ、ビデオ、オーディオを制御管理)の主流を担うのはどこだろうか。しぶちん俺はそこまでテレビを買い換えない所存である(ちなみに十年ぐらい前のトリニトロンである)。

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