ウェブ進化論のキーワード(メモ)
ウェブ進化論読了したのでキーワードをメモっておく。
第一は「ネットのあちら側」→サーバーに全ての情報を置けば知の共有が図れるということだ。ソーシャルブックマークがその一例というのは言われてみればなるほどだった。
第二は「不特定絶対多数無限大への信頼」→すなわち、人間の(集団ではなく)不特定多数は長期的には正しい方向に向かうという信頼だ。ウィキペディアがその一例である。
「不特定絶対多数への信頼というのは、自分よりも優れた人がたくさんいることを認めることであり、そういうひとたちのためにも自分が何かの役にたてるかもしれないということでもある」ということを核にした信頼ということだろう。反表象主義@ローティにも通じるところがある。
しかし、楽観論一点張りは危険だ。人間の悪質の部分にテクノロジー結びついたとき、どういう悲劇が生まれるか、すでに証明されているのではないだろうか。との留保意見もある。特に個が不安定なこの国では危険性が高いと思う。
そして(実は言いたかったのはこれ)我がモデル論的転回に、「ネットのあちら側」と「不特定絶対多数無限大への信頼」とをマージして考えてみたいという(例によっての)我田引水であった。とりあえず、概念図に付加して置くにとどめる。
客観(間主観) ⇔ モデル ⇔ 実在
正当化された信念 情報
↑ ↓
←←←←概念モデル ← 経験
<価値世界> <概念世界> <事実世界>
ネットのあちら側 ネットのこちら側
不特定多数無限大への信頼?
※それはともかく、コメントスパムなんとかしてくれえ、ココログさんよ。画像は北京公交——周口店猿人遗址から勝手拝借/感謝です。

















