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2006年11月12日 (日)

ちょっぴり歌舞伎

今朝の俳句は「初時雨大和往還恋飛脚」。漢字ばかりの句を狙って「恋飛脚大和往来」Photo_302 (歌舞伎演目の外題)から頂戴したものだ。なかなかいけてると自分では(いつものように)思うのであるが。

ところで、歌舞伎の外題、なんで漢字ばかりの難しいのが多いのだろうか。下に馴染み深いのを挙げてみる(出典は歌舞伎演目TOP)。

天衣粉上野初花<河内山>     くもにまごううえののはつはな
与話情浮名横櫛(切られ与三)  よわなさけうきなのよこぐし
青砥稿花紅彩画(白浪五人男)  あおとぞうしはなのにしきえ
於染久松色読販(お染の七役)  おそめひさまつうきなのよみうり
新皿屋敷月雨暈(魚屋宗五郎)  しんさらやしきつきのあまがさ

そこで、ウィキペデァを見ると、

歌舞伎の演目のタイトルを外題と呼ぶ(「芸題」からきたとする説が有力)。奇数が好まれ、たとえば「娘道成寺」には奇数とするため、「京鹿子」を付して「京鹿子娘道成寺」とする。ただし外題のほかに通称名があることが多く、外題は正式名のように扱われる。「都鳥廓白波(みやこどりながれのしらなみ)」が「忍ぶの惣太」と呼ばれたり、「八幡祭小望月賑(はちまんまつりよみやのにぎわい)」を「縮屋新助」と呼ぶなど。外題は奇数文字にするために、当て字などを用いるので、読み方が難解になっているものも多い。

とあった。なぜ、奇数文字にするのかの理由には触れていない。奇数の方が縁起がいいからだろうか。

ともあれ、俺は、歌舞伎座に一回、国立劇場に一回行っただけでテレビ中継も(こらえ性なきため)途中放棄することが多い。でも、見得を切ったりたたらを踏むのを見るのは面白く、いつか、こらえ性が出来たらじっくり鑑賞したいと思ってはいるけれど。

※画像は写楽、讃岐人説-四国新聞社から勝手拝借/感謝です。

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