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2006年11月18日 (土)

本歌取り並びに引用について

今日の句は「句歌一輪いちりんごとの冬薔薇」。「梅一輪いちりんほどの暖かさ」服部嵐雪の本歌取りである。
この句、初案は「一輪ごとの」だったけれど、本歌(句)が「いちりん」となっているので、それに合わせた。

ところで、この先結構、本歌取り(荒っぽく言えばパクリ)をやりそうなので、この機会に検索してみた。すると、「モトネタがちゃんとわかるように」「モトネタそのままではなく、独自のアレンジを加える」のがミソに出会った。
裏返して言うと、他人様の業績を自分のもののように偽ってそのまま流用するのがパクリということだ。そして、この基準で行くと今回の俺の句の場合は、本歌を明示していなくてもセーフになるだろう。嵐雪の句は(作者を忘却または知らなくても@俺もそうだった)概ね誰もが知っているはずだと言えるからである。

上のブログ@他の記事に、「引用」とは、要件を適法に満たすことで他人の著作物を無料かつ無断で利用できる著作権法の規定とあった。適法適正な引用の要件についても教示してくれているので、引用・画像転載好きな俺は肝に銘じておこう。

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