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2006年11月27日 (月)

師走の句

お相撲が終わった。朝青龍全勝優勝、強すぎるよ。来年は誰か負けさせよ朝青龍。でも、あのスピードと利発とやんちゃにはなかなか勝てぬわなあ。Photo_339
そこで、今朝の句は「お相撲の浮いて沈んで師走の来」。
若の里が十両で相撲を取っていたんだ。頑張れとビデオ観て拍手して喜ぶ大相撲なり。

さて、師走の句をいくつか引く。
 師走くる靴屋に靴をはきながら     秋山巳之流
 炭売に日のくれかゝる師走かな     蕪村
 病む師走わが道或はあやまつや    石田波郷
 極月の不況あざむく蘭の束       殿村菟絲子

殿村菟絲子がどんな俳人か知らなかったのでネット検索。明治四十一年生まれ。柴田白葉女や加藤知世子らと「女性俳句会」を興し、「女性俳句」を創刊しました。「万蕾」創刊・主宰。秋桜子、波郷に師事。(現代俳句辞典参考)を見つけた。
また、こんなカッコイイ句もある。「枯るるなら一糸纏はぬ曼寿沙華」。

人生に繰り返し無し。日帰り温泉でいつも、俺は裸の猿なりと思ひけり。

※写真はSANSPO.COM  スポーツから若の里を勝手拝借/感謝です。

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