ケビン・コスナー、好演
BS2放映「パーフェクト・ワールド」観了。どんな映画かは、静かな感動で幕を閉じる美し い物語に概略あり。
ケビン・コスナーは(チェロキー族、ドイツ、アイルランドの混血なんだ)ダンス・ウィズ・ウルブズ、ロビン・フッド、フィールド・オブ・ドリームスを観ているなあとウィキペディアで確認した。近頃、低迷とあるが、この作品では、イーストウッド監督の手腕もあってオーラをふりまいている。
まず、顔がいいんだよね。そして、犯罪者でありながら一途を感じさせ、それでいながら嫌味のない演技。要するに素直セクシーということか。
映画自体は、この映画の隠れテーマが「教育」って事なんですねに同感。そして、教育というよりは父の不在というべきかもしれない。これには俺にもいささかの体験あり。ああ、こどもがないから逆スペクトルは永遠の課題なり。
※写真はケビン・コスナーから勝手拝借/感謝です。
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