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2006年11月23日 (木)

枯菊の句

今日の二句目は「枯菊や恋脱ぎすてて街を行く」。Zassouen
短編小説の香りあり(自画自讃)。

そこで、歳時記よりいくつかを引く。

 枯菊に尚ほ色といふもの存す       高浜虚子
 菊枯れて枯れてあとかたなかりけり   久保田万太郎
 モナリザはいつもの如し菊枯るる     山口青邨

枯淡なる色気ありける枯菊に恋を恋して早や三年、と折角の佳句を台無しにしてしもうた。※写真は俳人・山口青邨宅三艸書屋から勝手拝借/感謝です。
   

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