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2006年11月 8日 (水)

俳味(ハイミーとちゃいます)について

ココログメンテ中で記事カキコできず、ハイクブログじっくり逍遥。昨日見つけてお気に入りに登録Photo_290したこの句を読み返してみて、ひよっとして歴史に残る名句ではなかろうかと思い、トラバする。

 秋風やいのちある身の鼻毛抜く      馬蹄螺

俳句の俳は「人に非ず」と書く。だから、俳味とは、「人に非ぬ味」ということか。人を食った味も、人に非ぬ味かもしれぬ。そこで得意の検索をすると、俳味(俳趣)のある画とは、わび、さびを根幹として、生活の中で体験しているユーモアを加味した日本人独特の思想、枯淡、脱俗、こっけいを含む画をいいますとあった。

かくして、洒脱という言葉に思い至れり。

 毎晩の酒を飲みつつ思ふなりいのちなりけり洒脱に生きむ

※画像は富山県水墨美術館 出光美術館所蔵 華麗なる日本美術の巨匠展から勝手拝借/感謝です。

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