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このところ、投句は一日三句を原則としている。 そこで今日の投げ納めは「寒卵あなたに逢へぬ身のひとつ」。短歌も歌謡曲短歌なれば俳句も同じくである。死ぬまで治らぬこのビョーキかな。関連短歌→「処女にて身に深く持つ浄き卵秋の日吾の心熱くす」富小路禎子。
2006年12月13日 (水) 午前 10時55分 俳句 | 固定リンク Tweet
こんにちは。「寒卵」なる語、初めて知りました(勉強になります!)。料理か菓子なのかと思って意味を調べてみたら、違いました・・・^^。戦前生れの両親からは昔は卵はそんなにしょっちゅう食べられなかったという話は聞いたことがありますが…。食品スーパーがなかった頃、玉子はどこで買っていたのでしょうか? お肉屋さんか乾物屋さん? 句集のお名前…黒塗り塀に見越しの松なんですね。私のはお歯黒ドブにでもしようかしらん。
投稿: 春琴 | 2006年12月15日 (金) 午前 11時17分
句集まで見て頂いたようでまことに感謝です。 昔は、卵屋さんがありました、たしか。そういえば地方の卸売市場が疲弊しているとこないだのクローズアップ現代でやってました。 ともかくもまあハイクブログでもよろしくお願いします。
投稿: 土曜日の各駅停車 | 2006年12月15日 (金) 午前 11時37分
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コメント
こんにちは。「寒卵」なる語、初めて知りました(勉強になります!)。料理か菓子なのかと思って意味を調べてみたら、違いました・・・^^。戦前生れの両親からは昔は卵はそんなにしょっちゅう食べられなかったという話は聞いたことがありますが…。食品スーパーがなかった頃、玉子はどこで買っていたのでしょうか? お肉屋さんか乾物屋さん?
句集のお名前…黒塗り塀に見越しの松なんですね。私のはお歯黒ドブにでもしようかしらん。
投稿: 春琴 | 2006年12月15日 (金) 午前 11時17分
句集まで見て頂いたようでまことに感謝です。
昔は、卵屋さんがありました、たしか。そういえば地方の卸売市場が疲弊しているとこないだのクローズアップ現代でやってました。
ともかくもまあハイクブログでもよろしくお願いします。
投稿: 土曜日の各駅停車 | 2006年12月15日 (金) 午前 11時37分