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2006年12月 8日 (金)

冬の山の句

今朝の句は「ととさまとかかさまの墓山眠る」。Photo_374
これで父母供養句三句完成、句集に並べて掲載した。

 冬山の倒れかかるを支へ行く        松本たかし
 雪嶺や畦の焚火に誰もゐず         秋元不死男
 雪嶺が遠き雪嶺よびつづけ         橋本多佳子
 枯山の匂ふばかりに日当れり        清崎敏郎

多佳子三十八歳で夫急逝。以降、亡夫を思慕しつつ句作に没頭する。
代表作は「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」。
死者は記憶(俳句)になお生きている。

※写真は橋本多佳子。暇つぶしのススメ 名前バトンから勝手拝借/感謝です。

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「俳句」カテゴリの記事

コメント

コメントありがとうございました。
この頃多忙で投句、コメントなかなかできませんが、
読ませていただくことは毎日の楽しみにして
ほんの少しだけはパソコンの前に座ります。
というわけで今日からこちらの読者になりました。
よろしくお願いします。

投稿: ユルリ | 2006年12月 8日 (金) 午前 09時29分

こちらこそ読者になって頂けて感謝です。励みになります。ハイクブログでも勉強させて下さい。

投稿: 土曜日の各駅停車 | 2006年12月 8日 (金) 午前 09時47分

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