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2006年12月21日 (木)

冬桜の句@俳人に長生き多し冬ざくら

アルツハイマーは遺伝病だとかかりつけの女医さんから聞いていたが、先日のNHKスペシャル|シリーズ 認知症 その時、あなたはでは、生活習慣病との学説も有力と伝えていた。とすると、ほがらかに且つ頭を活性化して暮らす、有酸素運動を適時行う、健全な食生活を送ることが大切となる。節酒もそこそこ出来ているので俺は上の三条件全てクリアしている(つもり)。しかしまあ、命は神の思し召すままにである。与えられた命を精一杯生きることが人間の使命だ。

そこで今朝の句は「俳人に長生き多し冬ざくら」。
こういうの(詩が無い句)をしがない句と呼ぼう。一応、二句一章にはなっているけれど単なる取り合わせにすぎない。ひねりもない。まあ、節酒有酸素運動勧奨句として句集に記録はしておくが。
Photo_419
 耳たぶのふくふく育つ冬桜       上田日差子
 山の日は鏡のごとし寒桜        高浜虚子
 灯は消えて月のみのこる寒桜     水原秋櫻子
 寒桜おのれさみしみ咲きにけり     森 澄雄

ところで、さくら銀行が行名を決定する際に「桜は春咲いてぱっと散る。いかがなものか」との異論が出たそうだ。「寒桜のように桜は一年中咲く木だ」との意見が通ったとのことである。日比谷の寒桜を見ながら行員の方から聞いた話である。

秋櫻子の句がいいなあ。写生の手本とすべし。秋櫻子も88歳の生を全うした。

※写真はHOTTOPICSから勝手拝借/感謝です。

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