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2006年12月11日 (月)

貧困再生産→経済縮小を防げ

ワーキング・プアⅡをさきほど観終わった。個別事例(かけもちで働く母親、空き缶を拾う老人など)については、俺みたいな極楽トンボにコメントする資格は無い。
そこで番組に登場した識者三人(社会政策が専門の女性大学教授、経済学者八代尚宏、内橋克人)がそれぞれ提言(最低賃金保障の見直し、健全自由市場確立、貧困再生産だ・これで国家といえるか)したことを記しておこう。

思うに、番組の最後でディレクターが言っていたけれど、国が事態を把握していない(ワーキング・プアの人数把握)のが一番問題だ。このような貧困層の数が多くて、内橋が言うように貧困再生産、更には内需低下、経済縮小再生産にまでつながるのならば人道上の観点のみならず経済効率性の観点からも放置できない。行政・政治が冷静客観的に問題把握してほしいな。

といっても無理やろなあ、再チャレンジなんとかプロジェクトはどうなっとるんや。デフレ逆戻り防止プロジェクトを作った方がええのんとちゃう?安倍ちゃん。ああそれから大田のおばちゃん。

地獄からの使者・・・・空き缶は生きる糧(2004年09月07日)に空き缶を集める老人を描いた絵があるのを発見した。番組でも空き缶集めの老人が増えて競争激化と伝えていたけれど、寂しく寒い光景である。

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