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2006年12月28日 (木)

数へ日の句@数へ日のひいふうみいと恋のかず

今日の投句納めは今朝のWalkで得た句。Photo_448
 数へ日のひいふうみいと恋のかず

手元の角川合本歳時記に季語「数へ日」は無い。もっとも、平成6年発行とかなり古いからなあ。そこで検索してみたけれど、いつごろ誰が使い出した季語なのかわからなかった。
それはともかく、この句、気に入っている。洒脱色気路線と俺は形容したい。

 数へ日の欠かしもならぬ義理ひとつ     富安風生
 数へ日の芝居にうつつぬかしけり       小澤登代
 数へ日や死の日まで積む文学書       金久美智子
 野火止に数へ日の水流れたり        伊藤三十四

「数へ日」は、また来年使うだろう。清新な季語である。

※画像は「指が月をさすとき、愚者は指を見る」~メディアを考えるから勝手拝借/感謝です。芭蕉の有名な句に「稲妻に悟らぬ人の尊さよ」があるそうだ。知らなんだ。

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