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2007年1月 7日 (日)

六日の句@星ひとつ輝きてをり六日の夜

昨日、ハイクブログに投句したままで、こちらのブログに記事を書いてなかった。その跡始Photo_483 末から今朝は始めなければならない。
ちなみに、こうして自分の句に関して駄文を書くのは俺の持って生まれた業だとしても、歳時記から例句を引くのは(著作権侵害を気にしつつ、侵害にならない範囲だと信じて)俳句の重要な勉強スタイルだと思っている。つまりは、こうした駄文で得をするのは俺自身だということだ。
さてそこで、六日の句「星ひとつ輝きてをり六日の夜」。

「元日やユーミンと行く皇居前」を得てから「二日」「三日」と句が続いた。新年の日の季語は「七日」まであるから、ようし、「七日」の句までつくろうと思い立ち、既に用意してある。この六日の句も六日になる前に、つまり、六日の天候不明なうちにつくったものだ。そして、昨日六日は全国的に荒れ模様だった。
しかし、俺には六日の夜は天候回復の予感がしていた(ホンマかいな)。そしてその通りになった。ようし、これを六日願いと名づけよう。六日に一年の願いをこめて心の中の星に祈れば、願いはきっと叶うのである。「真砂ナス数ナキ星ノ其中ニ吾ニ向ヒテ光ル星アリ」子規

 
六日はや睦月は古りぬ雨と風     渡辺水巴
 なぐさみの草摘みに出る六日かな   藤田あけ烏

「七日粥のため、七種の菜を採って備えることも主な慣習」と歳時記にある。スーパーに七草粥のセットを売っていた。結構、皆さん、食されているようだ。

※画像はピノキオ 紀伊國屋書店BookWebから勝手拝借/感謝です。この映画の挿入歌「星に願いを」はジャズのスタンダード・ナンバーだ。

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