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旧左翼回想三連句の最後。
ロシア民謡唄ひし日あり多喜二の忌
国家権力によって虐殺されたのは小林多喜二だけではないけれど、象徴的な死であった。こんな時代だけは真っ平ゴメンだ。ああ、多喜二の命日は二月二十日である。
2007年1月20日 (土) 午前 05時50分 俳句 | 固定リンク Tweet
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