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2007年2月21日 (水)

青き踏む@男なら男になれよ青き踏む

「青き踏む」で句を得たかった。Photo_644

 男なら男になれよ青き踏む

上等ではないけど、一句ではある。「青き踏む」は「陰暦の3月3日、草萌える頃、戸外に出て、その青々とした草の上で楽しく過ごすこと。元は中国の習俗にならったものだが、その日に限らず、春の野山の青草を踏み遊ぶことである。元来は野遊びのことだが、単なる散策、そぞろ歩きをもいう。」とネット歳時記にある。なんか高級な感じがするが、単なるそぞろ歩きである。でもかっこいいのだ。

 意思弱き男青きを踏みにけり    鈴木真砂女
 来し方に悔なき青を踏みにけり   安住 敦
 踏青や口ついてでる賢治の詩    成瀬櫻桃子
 青き踏む背骨一本たてとほし    加藤耕子

男のロマンというか意地っ張りというかそんなものにつながりやすい季語だ。そうか、青二才とか青臭いとかいうもんね。それどころか第一、青春であった。青春、朱夏、白秋、玄冬。我はいま朱夏なり。

※画像は石原裕次郎の世界から勝手拝借/感謝です。

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