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2007年2月 1日 (木)

冬籠の句@太鼓腹すこしちゞんで冬籠

今週から定例メンテのため市営プールは四週間休業。ちょっと長すぎないか、多摩市長Dvc00022 殿。

 太鼓腹すこしちゞんで冬籠

厠にて歳時記研究冬ごもり」に続いての「冬籠」の句である。出来は前の方が(断然に?)いい。プールが長期休業になるのが悲しいという生活記録のために句集に残すことにした。ちなみに、休業前のプール体重は85.6→84.8であった。冬は脂肪が落ちにくい→減量を切々願ひ春を待つ。

 老僧の爪の長さよ冬籠         正岡子規
 誘はれず誘はず老いの冬籠      藤田素候
 いまは亡き人とふたりや冬籠     久保田万太郎
 日の当る紙屑籠や冬ごもり       日野草城

特に人事句がつくりやすい季語だ。本当に深みのある人事句というのは徹底した客観写生の修練に寄らなければ完成し得ないとの意見を傾聴するべし。万太郎、草城と俺の今回の駄句との落差を見ればそのことは明らかである。ええい、口惜しいから(恥ずかしきことの数々)写真を添付してやれえ。

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