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2007年2月13日 (火)

梅の句@横浜本牧三渓園

あんまり出来はよくないけど一応写生できたので。Photo_608

 すゞやかに梅ひらきたり三渓園
 貴婦人の匂へる梅をそゞろ行く
 黒光る飛騨の民家に梅一枝

三重塔があって池があってその手前に梅が咲いているという景を切り取りたいのだけれど、デジカメのように俳句はいかない。写真撮る人をケータイ写したし。

 梅林やこの世にすこし声を出す     あざ蓉子
 梅林の咲きて景色の低くなる      粟津松彩子
 梅咲いてまたひととせの異国かな   ジャック・スタム
 梅散るやありあり遠き戦死報      馬場移公子

増殖する俳句歳時記で梅検索して拾った句。写生の基本を修得した後の目標としたい句を選んだ(つもり)。あざ蓉子の句は特にあざやかである。氏は団塊の世代、他に「桃さくら股間にあそぶ煙かな」などがある。オモロイ俳人である。

※画像は横浜 三溪園 - Yokohama Sankeien Garden -から勝手拝借/感謝です。

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