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2007年2月 1日 (木)

柳沢騒動はコップの中の嵐??

選挙目当てで担がれた御輿は役に立ちそうもないとわかったらすぐ棄てられるのだろうか。今回の柳沢騒動の結末は果たしていかに。中味は別にして、自公政権党内の力関係の変化のバロメータとなると考える。

小泉総理の時は、入場してくると自民党の議席から拍手があり、「総理~」という掛け声がかかることもしばしばでした
ところが今朝は違いました。ひな壇に閣僚が揃っても、自民党席は立ち話を
している議員や後ろの席と話をする議員などでざわついたまま。総理が入ってきてもそれは変わらず、拍手の一つもありませんでした。求心力ゼロ。その後、扇議長が入ってくると、あてつけるかのような大きな拍手。こんな光景は初めて見ました。
Photo_574

共産党井上議員(写真の人)のメルマガからの転載だそうだから多少は割り引かなければいけないけど、さもありなむと感じた。

しかし、所詮、こんなのはどう転んでも小競り合い政局コップの嵐にすぎない。大切なのは国家主義vs個人主義の戦いである。それに、小泉政権下で「不良債権」処理に消極的だったために首を切られた柳沢さんがちょっぴり可哀想とも思う(竹中某に替わった後に例のりそな二兆円投入があったことを忘れてはいけない)。

あ、いかん。こんなご時勢に柳沢同情論を書くと非国民にされてしまうわ。くわばらくわばら。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

はじめまして、
リンクづたいにこちらを知り、拝見しています。

柳沢大事のあの発言、
居酒屋か何かで喋っていることを、
そのまま発言してしまったような印象も受けました。
たしかに公の場で軽率な発言ですし、
非難を受けるのももっともと思います。

けれどその一方、
女性議員たちのグループ、非難はともかく、
辞任しなければ審議拒否も辞さないとは、なんでしょう。
まるで子供が駄々をこねているように感じます。
審議というものをもっと大切に考えてほしい。

誰かの言葉にこんなものがあるそうです、

  「政治の本質は感情である」

たしかにそうかも知れません。


国の借金、もはや8百数十兆円とも。
小泉さんが首相になる前、600兆円ほどでしたから、
彼の在任5年間で200兆円以上も増えてしまっています。
これは国民がもっと知っておくべきことと思います。
その一方で物はあふれ、立派な建物はいくらでもあります。
なんだか、クレジットカードで大借金して、
ブランド品を買いまくったり、海外旅行してる人間みたい。

長文失礼しました、では、

投稿: yuhki | 2007年2月 1日 (木) 午後 10時54分

すみません、ちょっと訂正、

 ×柳沢大事のあの発言

 ○柳沢大臣のあの発言

失礼しました、

投稿: yuhki | 2007年2月 1日 (木) 午後 10時56分

ご訪問、感謝です。審議拒否については今週末の選挙向けのパフォーマンス臭濃厚(与野党共に)だと私は思っていますが、「政治の本質は感情である」はおっしゃる通りです。いや、感情操作と言うべきかもしれません。操作協力するメディアと操作される大衆にも責任はありますが。

天そばの句、拝見しました。俳句のお仲間のご来訪はとりわけ嬉しいです。

投稿: 土曜日の各駅停車 | 2007年2月 2日 (金) 午前 03時49分

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