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2007年2月 9日 (金)

八百長裁判の行方

本気かなあ、相撲協会。弁護士は「和解を目指すなら提訴はしない」と言っているが、Photo_599 事訴訟を起こすのは今回が初めてだ。
ちなみに、刑事告発は次の二件が過去にある。

(1)大鵬-柏戸戦を八百長だと言った石原慎太郎を刑事告訴した1963年(後に取り下げ)、
(2)週刊ポストを刑事告訴した1996年(不起訴処分)「部屋持ち親方としては初めて11代大鳴戸(元関脇・高鐵山孝之進)の菅孝之進と大鳴戸部屋後援会副会長の橋本成一郎が行った14回にわたる告発手記は、八百長問題・年寄株問題・暴力団との関わり・角界の乱れた女性関係などを〈暴露〉し、大きなインパクトを与えた」。

刑事告発は捜査機関(警察・検察)にその先を委ねるのである意味では気楽だけれど、民事訴訟は当事者となるのでそれこそガチンコ勝負だ。さて、今回の訴訟、どこまで相撲協会、力士たちが真剣に戦うのか興味津々である。

八百長があったというのは証拠(物証はないだろう)証人(内部告発者?)を出せばいいけれど、無かったというのは証明がしづらい。だから、講談社も協会・力士もそれなりにメリットを得たところで「取材に行き届かないところが一部ありご迷惑をおかけしました」謝罪広告で一件落着となるような気がするなあ。今回、所轄官庁(文科省)から「きちんとせよ」と相撲協会は指導されたとの報道もあるので、カッコウだけでも訴訟提起せざるを得なかったのかもしれない。

ともかく春場所はガチンコ勝負を見せてよね。横綱は稽古に励めよ(カッコウだけでも)。
祖父譲りの相撲好きは相撲と裁判の両方でわくわくしているのだ。

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