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2007年2月11日 (日)

アメリカは何故柔軟になったのか?

六カ国協議、間際になって北の過剰要求でごちゃごちゃしだしたようだが、結局はまとまPhoto_605 るだろう。メディアが伝えるように、ベルリンで既に話は出来ているようだし、それが証拠に北の金某次官がアメリカのヒル氏と昼食して酒の匂いをぷんぷんさせてご機嫌だったからだ。

日本国政府は「拉致解決なしで支援はあり得ない」と言明しているけれど、だったら北京でテーブルひっくり返して「わが国はお呼びでないみたい」と退席してもいいだろう。上品で大人しいのが売りだから、そんなことは万に一つも無いだろうけど。

ところで、アメリカは何故ここまで柔軟になったのか。メディアはほとんど伝えてくれないが、チラと出てくるのは中東情勢との関係だ。俺が想像するに、北は核兵器・技術をイランやシリア等反米勢力に移転しないことを確約したのではないか。アメリカが柔軟になる理由はこれぐらいしか考えられないなあ。誰かすっぱ抜いてくれないだろうか。

北がきちんと約束を履行するかどうかは別にして、拉致と中東の平和とを量りにかけるとどちらが重いだろうか、難問だ(俺的には答えがあるが説得的論証が困難だから控える)。

結局はどんな形が中東の平和につながるのか、何をすれば北が内側から崩壊するのかが決め手なんだろうなあ。「謀事は密なるをもってよし」と民主主義下での政府の説明責任との問題もある。つまりは国民が信頼に足りる政府を有しているかどうかである。

外務省及び日本国政府をあなたは信頼していますか。

※写真はNIKKEI NET:写真 ニュースから勝手拝借/感謝です。

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