« 三月@三月の光の空にズック靴 | トップページ | 暖か@暖かやかなしみの歌読むたびに »

2007年3月 1日 (木)

春日傘@色黒の妻のさしくる春日傘

虚構句だ。Photo_693

 色黒の妻のさしくる春日傘

妻は便利な小道具である。終生独身だった子規も妻の句を詠んでいるそうだ(句を引こうと思って検索したけど出てこない)。掲題句もその手法に倣った。さて、この妻、微笑んでいるだろうか、つんとすましているだろうか。

 春日傘まはすてふこと妻になほ     加倉井秋を
 春日傘ふりむきさうでふりむかず     河原 淑
 持つて出て少し日の欲し春日傘      細井みち
 くたびれて来てたたみたる春日傘    久保田万太郎

この季語もちょっぴり色気がある。春ショール、春袷、春日傘の順かなあ。
万太郎の句は生活感の中に色気が滲む。

※画像は日傘(刺繍日傘)通販は刺繍パラソルコム(価格は、送料とヤマト運輸の代引き 手数料込みで一律 ¥38,000(税込み)だって!)から勝手拝借/感謝です。

|

« 三月@三月の光の空にズック靴 | トップページ | 暖か@暖かやかなしみの歌読むたびに »

「俳句」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 三月@三月の光の空にズック靴 | トップページ | 暖か@暖かやかなしみの歌読むたびに »