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2007年4月29日 (日)

満天星の花@満天星の新妻の歌くちずさむ

Photo_734 満天星の新妻の歌くちずさむ

どうだんつつじを満天星躑躅と書くことを初めて知った。「満天星」は白い花を満天の星にたとえたことから来ているそうだ。なるほど、俺もこの白い清楚な花を新妻にたとえようと思い本句になった。だから「新妻の歌」に具体性は無い。つまりは無意味な句(のつもり)である。

 満天星の花がみな鳴る夢の中      平井照敏
 受難曲満天星の雨しろがねに     古賀まり子
 触れてみしどうだんの花かたきかな   星野立子
 満天星に隠りし母をいつ見むや     石田波郷

今年、写真の満天星はあまり咲かなかったような気がする。毎年はもっと咲きこぼれていたのにと思うおぼろなる脳の記憶である。

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