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2007年4月16日 (月)

躑躅@初恋の淡き色かな白つつじ

Photo_694 初恋の淡き色かな白つつじ

初案「ひつそりと初恋淡く白つつじ」だった。「ひつそりと」と「淡く」がかぶっているので「ひつそりと」を削除。極短詩たる俳句において言葉がかぶるのは無駄、贅沢である。余分を削ぎとることに少しは気がついたのだとちょっぴり自己満足である。

 花びらのうすしと思ふ白つつじ      高野素十
 旅籠屋の夕くれなゐにつゝじかな      蓼太
 死ぬものは死にゆく躑躅燃えてをり   臼田亜浪
 つつじ咲き何事のなく世のありぬ    仲原山帰来

つつじはこれから本番。燃えるごとき躑躅にいのち見つけたり。

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