« 朧月@老眼鏡外して眺める朧月 | トップページ | 牡丹@緋牡丹の豪奢に過ぎていやになり »

2007年4月30日 (月)

鶯@あけぼのや鶯のこゑ瑠璃色に

Photo_738 あけぼのや鶯のこゑ瑠璃色に

毎朝、夜が白む頃になると鶯が啼いてくれる。居間でパソコンを立ち上げてごそごそしていると啼いてくれるのだ。思えばこれこそ豪奢な環境というべきだろう。
しかし、なかなか姿は捉えられず、「俳句の鳥・虫図鑑―季語になる折々の鳥と虫204種」の鶯のページを撮って代用とした。蛍光灯が反射して光っているのがお粗末である。

 鶯や茶の木畠の朝月夜       丈草
 鶯や下駄の歯につく小田の土   凡兆
 鶯に終日遠し畑の人         蕪村
 我病んで鶯を待つ西枕      正岡子規

「あけぼのや」とくれば「明ぼのや白魚しろきこと一寸」芭蕉である。この名句にあやかりたくて敢えて「あけぼのや」とした気分もある。名句は一日にして成らず。単純な感動を単純に詠むことがまず第一歩と思うのではあるが。

|

« 朧月@老眼鏡外して眺める朧月 | トップページ | 牡丹@緋牡丹の豪奢に過ぎていやになり »

「俳句写真」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 朧月@老眼鏡外して眺める朧月 | トップページ | 牡丹@緋牡丹の豪奢に過ぎていやになり »