« 滝@わが死後もみどりの滝の鳴りやまず | トップページ | 石楠花@石楠花の男心に影さして »

2007年6月 1日 (金)

「消えた」と「宙に浮いた」の話

俺も碌に新聞を読んでないなあということを昨日、実感した。
というのは、昨日たまたま出先で朝日新聞を読んでいたら「宙に浮いた年金記録」の解説記事があった。あれえ、「消えた」ではなく「宙に浮いた」なのかあ、と思って記事を読んで今回の問題の意味をようやく理解した。

つまり「宙に浮いた年金記録」というのは、平成9年にコンピュータで一元データ管理するに際して「名寄せ」(各種記録を年金基礎番号で一元化)できなかったものを指すのであって、これが五千万件という話。
これに対して「消えた年金記録」は、ミス等により紛失したものを言う。

要するに、この両者を分別して理解することが肝心で、たとえば民主党の消えた年金記録の解説ページをよく見ると理解できるが、このページを早飲み込みすると「ええっ、社会保険庁め、またミスで五千万件も失くしたのか」になりかねない。
上のような早飲み込み・誤解は俺だけでは無いだろうなあ。多くの国民が社会保険庁めと思っていることだろう。

だから、政府のやることは、泥縄(秋の臨時国会提出と言っていた特措法案を急に今国会に繰り上げた)で「受給漏れ年金の時効を撤廃する年金時効特例法案」を立法し、しかも強行採決することではない。まずは冷静に事態を把握するよう国民に呼びかけることである。その上でトラブルを極小化する手続き・制度をじっくり詰めることである。

こんなことも冷静に処理できない政府及び国民では、共産党一党独裁の下で株バブルに湧く国と同じレベルになりかねない。アジアのリーダーシップを目指すのだったら落ち着いてやろうよ、安部ちゃん。

そしてまた、無知と熱狂と他人任せ(その裏返しの他人非難)は怪我とファシズムの素である、国民諸君。

|

« 滝@わが死後もみどりの滝の鳴りやまず | トップページ | 石楠花@石楠花の男心に影さして »

「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

【新党勝手連の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/ktr_ind.cgi
日本を騙す者や朝鮮カルトには為政者の資格はない。5000万件の入力ミスとは、5000万件分の掛け金
(約100兆円)が消えたことなんだ。有権者の皆さん、選挙に行きましょう投票場で一つ大きく深呼吸して「年金
を返せ!」と叫ぼう、そして自公以外の候補者の名前を書き日本人社会の破壊者の騙しの手口を止めよう。

日本人による日本人のための革命政権交代の応援団集結。
貴方の一票で日本人社会の破壊を阻止できる、特に比例は公明党へと叫ぶ自民党候補者へ投票するのは絶対に
止めましょう、貴方の一票で日本人社会の破壊は止まるのです。【経済・政治の掲示板】書き込み歓迎しています。

[国民新党]第21回参議院選挙公認候補者一覧

投稿: 日本人による日本人のための革命政権交代の応援団集結 | 2007年7月25日 (水) 午後 10時30分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 滝@わが死後もみどりの滝の鳴りやまず | トップページ | 石楠花@石楠花の男心に影さして »