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2007年6月12日 (火)

靖国問題の本質

このところ別宅3(世界共和国ブログ(iza版)-doyoubiイザ!)に熱中。思考回路が異なる方との会話が大変、勉強になる。以下はizaのソーシャルブックマークに書いたブックマーク説明(izaでは字数制限のため一部しか掲載できなかった)である。

栗林中道中将の戦いに関するコラムから話は靖国問題に発展し、コメントさせて頂いたお陰で靖国問題の本質に関して自分なりの理解が進んだ。

提言:靖国神社を参拝したい政治家は肩書き抜きで記帳し私的宗教行為と明言せよ。そうすれば、憲法(政教分離規定)に抵触することもないし、中国等がいちゃもんをつけてきても私人の信教の自由だと突っぱねることができる。
また、これにより、戦犯合祀の件を靖国問題と関連づけて考える必要も無くなる。戦犯合祀を継続するかどうかは私人たる靖国神社が宗教団体として判断すればよいだけのことである。

ほんとうは、軍人のみならず民間人もそして全世界の人も含めて第二次大戦の戦没者を追悼すべきである。作ろう、世界共和国。

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