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2007年6月 3日 (日)

老鶯@老鶯や新聞歌壇人も啼く

Photo_820 老鶯や新聞歌壇人も啼く

ほんとは鶯の写真にしたいのだが、俺の技量と根気では撮れない。しようがないから近くの池の水面に映えた初夏の木立の風景を代替とした。
今年はこの季節になっても家の周囲で鶯が鳴いてくれている。小田急新駅(はるひの)が出来たりして多摩横山に住めなくなったのだろうか。そうだとすると、ちょっと悲しい話だ。また、鶯の鳴き声も少々インフレ食傷気味という贅沢な不満もある。

 老鶯も来て鳴く朝の露天風呂     山王堂正峰
 老鶯の悲願の遠音あるばかり     飯田龍太
 老鶯や天地かがやく丘に佇つ     角川源義
 老鶯や晴るるに早き山の雨      成瀬桜桃子

歌は全くつくれなくなった。俳筋力と歌筋力は筋力の在り所も制御神経も異なるのであろう。そしてまた筋力を駆使するには、そもそも相当の意志が必要と思う今日この頃である。

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