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2007年6月12日 (火)

日本共産党はこんな政党です

たまたまポストに挿し込んであった表題選挙向けチラシ、<「資本主義の先には…」世界にひろがる探究>という項目にある文章をそのまま記録する。

 アジアには「市場経済を通じて社会主義へ」という前人未踏の道をすすむ国があります。貧困人口を4億人減らした中国(1981年~04年)、貧困所帯を58%から20%に減らしたベトナム(94年~04年)  貧困の削減で、世界が注目するめざましい成果をあげています。
 南米大陸では左翼政権がつぎつぎに誕生し、その中から社会主義をめざす動きもおこっています。

やっぱりまだ社会主義の夢が捨てきれないんだよなあ、この人たち。それはよしとしても、目指すべき社会主義の姿として上の文章は中国を挙げているのだろうか。質問すると(例によって)優等生の答えが返ってくるだろう→「私たちは中国の現状を全て肯定しているのではありません。ひとつの例、社会主義への道として紹介しているだけです」なあんてね。

そして、目指すべき社会主義の姿はどうも次のようなものらしい。

 「人間が主人公」の社会へ 国民の合意で一歩一歩 働く人々が主役 私有財産はますます豊かに

オッサン、これでは「美しい国へ」と一緒やんかあ。抽象的な美辞麗句だけ、マルクス主義のかけらも無い。政権を取る気もないくせ(確かな野党)に何が「一歩一歩」や、アホ抜かせ。

せめて左翼の条件(1)反帝国主義(2)自由主義(3)多元主義(4)社会的共通資本の重視ぐらいの具体的スローガンを出せよ、反革命日本共産党同志諸君。

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コメント

日本共産党は共産主義国家の建設を目指している。志位和夫も歴代の委員長も自分が独裁者になりたいのである。しかし、貧乏人に幻想をばら撒いて支持を得ようとする策略は、貧乏人の減少にょって窮地に立っている。

投稿: 緑山 | 2007年7月15日 (日) 午後 12時23分

コメント感謝です。善意の人が善意で権力を欲し、できそうにないので「確かな野党」と言っています。悲しい話です。レーニンもスターリンも毛沢東も「確かな野党」なんてアホは言いませんでした。

投稿: 土曜日 | 2007年7月15日 (日) 午後 09時37分

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