君と来て君と見てゐる雨の月
君と来て君と見てゐる雨の月
先日の俳句王国、自由詠で「月の雨にぎり鋏の小さき鈴」若林由子という句が出されていた。手元の歳時記の季語「雨月 雨の月 月の雨」を引くと「雨のためあいにく名月が見られないことをいう。惜しい心持が一層侘しさを募らせる」とあった。いい季語だなあと思いその場で「月の雨下げたる株がまだ下がる」なる駄句を即吟した。そしたら、先週金曜日の満月の日(10/26)株式ネット中継ストックボイスの岩本さんが「雨でも満月」と書かれていたのでさっきの駄句を投稿してしまった。
本句は以上の経過を経て駄句の上塗りとして生まれた。株の句よりは風情があるだろう。写真は残念ながら論理的につけられない。雨の月は見えないのだから。
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