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にこやかに死を語る人冬霞
先々週の俳句王国の兼題が冬霞。相場を見ながらぼんやり眺めていたら主宰の方がにこやかに身内の不幸を語っていた。本句はそこで一句となったものだ。写真をつけねばならぬなあと思っていたら先日の雨上がりの朝、霞というべきか靄なのかとにかく水蒸気が多い朝だった。本当の冬霞ではないけど代用する。
人生に絶対確実なものは自分の死しかない。その時ににこやかに語れるかどうかわからないが歩いて行く。
2007年12月20日 (木) 午前 05時15分 | 固定リンク Tweet
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