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2008年1月27日 (日)

ベアリングズ事件

Photo_2 かつてニック・リーソンという男が日経平均先物ロングで巨額の損失を出したことがあった。今回のソシエテと同じような事件だ。そして、この事件では雇用主のベアリングズ社が損失確定した後も株価は神経質な動きをしたとのことだ。インサイダーや相場関係者が突発的な株価の変動に対応して二次三次と通常とは異なるポジションを持つからだろう。

とすれば、今回もソシエテ事件の後遺症をひきずって相場は通常では考えにくい動きをすると想定するのが妥当ということになる。パチンコはパチプロに任せるべきか。嗚呼、でも手を出すんだな、俺、お馬鹿。

▽・・・ベアリングズ事件の時には、発覚後株価が戻したと日経新聞の「まちかど」が書いているが、決して、そうではない。
このときの日経平均の推移を振り返ると、事件が世界中に伝わった後の週明け27日に開かれた東京市場では1万6808円と前週末比664円安を記録する。ニック・リーソンはこの時、日経平均先物で6万1000枚もの買いポジションを持っていた。その翌日28日には1万7053円に反発し、29日には1万6618円と安値を更新している。その後も神経質な動きを続けた後、翌月の3月8日に為替が1ドル90円を突破する円高となったことを背景に、一気に下放れて4月初めには1万5381円という安値を記録した。株価が戻りに入ったのは為替市場への日米協調介入、日米自動車交渉の決着がつく7月まで待たねばならなかったのである。

※写真はニック・リーソン。
妻とともにアブダビ経由フランクフルト行きの飛行機で逃亡したニックは、フランクフルトで逮捕後シンガポールに送還。懲役6年半の実刑判決(詐欺罪)を受けるが、服役中に結腸がんが発見される。このため刑期を3分の1残して釈放が認められた。 現在はガンの早期発見キャンペーンを進めるチャリティ団体で活躍しているそう。
から頂戴した、感謝。

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「経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

ニック・リーソンの今にも泣き出しそうな、
苦虫を噛み潰したような顔が印象的です。

今回の株安がソシエテの巨額損失と
関連があるなら、まだまだ安値更新の
恐れがあるのでしょうか。
一見、戻ったようにも見えましたが
判断を急がない方がいいのでしょうね。

なんて初心者の私がしったかぶって
言うと、変な気分です。

今後に要注目ですね。

投稿: ペリエ | 2008年1月27日 (日) 午後 03時56分

こんばんは
アメリカのヤバイ部分が見えてきましたね。「モノ・ライン」業界の混乱でどこの金融機関も増資なんて騒ぎになったら資金調達はどこでやるのでしょう。(すでにやっているそうですが)なんとなく超低金利の日本市場でCBが大量に売り出されるなんて・・
ソシエテ事件では本来はヨーロッパが堕ちる話なのにあちらは堅調??日本の投資家が高金利を狙って投資しているからでしょうかね。くわばらくわばら・・・
 なんだよく判らん展開になってきました。

投稿: SAKAKI | 2008年1月27日 (日) 午後 10時05分

ペリエさん
わかったことは先週の世界同時株安にソシエテ事件が大関係していることだけです。米追加利下げの動向、企業決算その他、見えないことだらけです。こんな状況で相場を張り続けている私はアホです。

投稿: 土曜日 | 2008年1月28日 (月) 午前 04時11分

SAKAKIさん
狙われているのは日本の郵貯・簡保マネーかもしれません。アメリカは国家権力ぐるみで利益追求する国だからやっぱり怖いですね。

投稿: 土曜日 | 2008年1月28日 (月) 午前 04時14分

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