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2008年2月24日 (日)

則天去私個人主義宣言

Photo 今朝のアバウトミー、付いたコメントが21件といつもよりちょっと多い目。いろんなことを思いながらレスした。ここに記録すべきものをいくつか。

まずは歌を頂戴したことをログらなきゃなあ。俺の質問「日本はいつまでアジアの孤児なのだろう?」に「恐縮と お茶を濁して 粛々と 無知ひけらかす サヨク老害」と頂戴したので「無知を知り人の言葉を受け止めて左翼を目指す我は老害」と返歌した。有り難いことである。この方、前にも「目を瞑り耳を塞いで口は出す 三国人とサヨク・マスゴミ」と歌コメされている。なかなかの達人だ。

次は戦後日本「発展」の要因分析。これも俺の質問「在日問題について」でのコメ・ラリーで「民度の高さ、集団主義文化、戦後改革成功が戦後日本「発展」の要因と言えます」という認識に到達した。問題はこれら要因が既に賞味期限切れになっているということだ。
民度は落ち、集団主義文化は行き詰まり、戦後改革(とりわけ農地解放による活力と人口流動性)は遠い過去の歴史になってしまった。教育改革(若者に住み難き国梅の花)と地方活性化と公務員制度改革(キャリアシステム、天下りの廃止)が日本再生の鍵と思う所以だ。

最後は漱石。「貧しさとは何だろうか?」のラリーで「日本は非キリスト教社会での新しい個人主義を目指している社会だ」との認識に至った。「自己本位と則天去私」なる説教質問を作ってしまったけれど、漱石は集団主義文化と西洋近代個人主義との相克を則天去私で止揚したかったのだと思う。そこで、俺も漱石にあやかって則天去私個人主義を目指そう。いつかお召しが来る日まで。

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