久しぶりの短歌
したたかは大人の美徳転んでもタダでは起きぬ達磨とならむの欲しき
アバウトミーで質問「団塊のココが嫌い」にコメ「頑固 ってか全て?」→レス「私、頑固かつ柔軟でありたいと思いました」のやりとりをした。そうしたところに、たまたま恩義さんのブログで「「ゆとり」とは柔軟な政治的発想」という言葉に出会った。
そこで、「したたか」という言葉に思いが至り本歌となったものだ。出来はよくない。詩ではないし説教臭い。ああ、嫌だ厭だ。しようがないから「したたかですか?」と公衆に訊いてみた。
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