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降る雪や静寂の中をわが町に
だいぶ前の雪の朝に撮った写真に昨日になって句がようやく付いたので記録しておく。言葉を連ねただけの句だけれど。
酒のめばいとど寝られぬ夜の雪 芭蕉 心から信濃の雪に降られけり 一茶 雪の降る町といふ歌ありし忘れたり 安住 敦 雪降れり時間の束の降るごとく 石田波郷
波郷の句は降る雪にぴったりくる比喩の名句だ。足の指の爪ぐらいには近づきたいと思った学習(まねび)の本句であった。
2008年3月 3日 (月) 午前 05時17分 俳句写真 | 固定リンク Tweet
わぁ~綺麗ですねぇ
これは早朝ですか? いつも土曜日さんは早朝にネットに向かっていらっしゃるし、外の雪は自然なままだからそう思いました。
こっちスコットランドは雨と風ばっかりです…。
投稿: 恩義(oblige347) | 2008年3月 3日 (月) 午前 05時29分
早朝の多摩ニュータウンです。雪は見慣れている風景を幻想的にしてくれますね。 そうですか、スコットランドは雪が降りませんか。日本の四季はやはり得難いですね。
投稿: 土曜日 | 2008年3月 4日 (火) 午前 04時44分
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コメント
わぁ~綺麗ですねぇ
これは早朝ですか? いつも土曜日さんは早朝にネットに向かっていらっしゃるし、外の雪は自然なままだからそう思いました。
こっちスコットランドは雨と風ばっかりです…。
投稿: 恩義(oblige347) | 2008年3月 3日 (月) 午前 05時29分
早朝の多摩ニュータウンです。雪は見慣れている風景を幻想的にしてくれますね。
そうですか、スコットランドは雪が降りませんか。日本の四季はやはり得難いですね。
投稿: 土曜日 | 2008年3月 4日 (火) 午前 04時44分