初夏の箱根湿生花園(1)ヒマラヤの青いケシ
土曜日に箱根湿生花園に行ってきた。初秋の箱根湿生花園を楽しんだことがあるが、今回はヒマラヤの青いケシが第一のお目当てだった。
青いケシ(ブルー・ポピー)は、ヒマラヤ東部地域などの中央アジア高山域に自生し、美しい青色の花を咲かせることから今世紀前半期にイギリスのプラントハンターたちが採集対象にした植物といわれる。
ということで、幻の名花と言われている(ネット検索するとあちこちに散見できるが)。詳しくは次の案内板写真を参照してもらおう。
案内板写真にもあるように、白いケシ(次の写真)もあるが、やはり、青い花が不思議な魅力だ。
そこで、もう一度、ヒマラヤの青いケシを見てもらおう。
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