幸田浩子
埋め込んだのはBS2が放送したモーツアルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス(K618)。このコンサートのもう一曲のアンコール曲、ペッペ・ドンギア:新しい色の祝祭にて~カリヨン~ が傑作だ。
「ドンギアさんは幾つものヒット曲を生み出しているイタリア人の
ポップス作曲家です。 “カリヨン” は、オーストリアの音楽祭
で歌っていた私の声にインスパイアされて書いてくださった曲
で、とても大切な曲です」
とのこと。
5分くらいの、ハ長調を基調としたゆったりと、でも、気取らず、
くつろいだ穏やかな曲想だけれど、聴いていて、ジワーっ、と、
胸が熱くなってくる曲。
YouTubeで探したがみつからず。俺にはアップする器量と度胸が無い。
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コメント
お祝いの言葉、まことに感謝いたします <(_ _;)>
モーツアルトですか…、いやぁ小生としてはあまり存じていない類ですなぁ。
んでも、土曜日の旦那とはシェストコベッチが大好きであるという共通点がございますので、これからもクラシッカルミュージックの評論を楽しんで拝読させていただきます!
投稿: 恩義(oblige347) | 2008年6月30日 (月) 午前 12時08分
ショスタコヴィッチでおますがな。読んでいただくだけで多謝ですが。
投稿: 土曜日 | 2008年6月30日 (月) 午前 03時44分