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2008年6月 5日 (木)

誤嚥肺炎で緊急入院

Photo 俺のことではない。姑87歳の一昨日のことだ。

夕刻、晩飯どきになったけど8度4分の熱があって立てない。二ヶ月ほど前から結構、熱を出すことが多くなったので行きつけの新天本病院(デイ・ケアで通っている)の呼吸器科、もの忘れ外来(姑は要介護2)でも診てもらっているのだが、はっきりしたことが判らない。今夜もその熱か、様子を見るかと寝かせていたら8時過ぎには9度5分になってしまった。

これはそのままにはしておけないと新天本病院に電話したら、症状を訊かれた上で医者がいないと断られた。日本医大永山病院も多摩南部地域病院も同じ。
大病院でも夜間診療は難しいのかあと思いつつ、断る際に病院が教えてくれた救急相談センター(消防庁が設置。救急隊経験者や看護師が24時間待機。必要に応じて医師が適切なアドバイスをいたしますとのことだ)に電話する。ここで多摩丘陵病院を教えてくれて、そこに電話したらベッドの空きを確認した上でようやく診てくれることになった。

今度は病院までの移送手段だ。多摩丘陵病院が救急相談センターに相談したらと助言してくれたので、もう一度センターに電話。症状等確認のうえで救急車を手配してくれたので、外に出て救急車が来るのを待つ。ほどなく到着した救急車を誘導する。隊員に入ってもらう。酸素濃度などを診てもらう。姑の顔は真っ白だ。

病院に着いたのは11時近くなっていたかなあ。若い医者が診てくれてレントゲン(肺と腸)を見た上で「誤嚥肺炎です。十日は入院が必要です。腸が便を排出する力が衰えているので食べ物が胃腸に入って行かず肺に入って炎症を起こすのです」とのこと。
これで辻褄は合うなあ。便秘になると熱が出てすっきりすると熱が下がるという感じだったのだ。

昨日、ネットで「誤嚥肺炎」で検索すると、

3月4日に母が亡くなった。2月15日に95歳を迎えたばかりだった。
母は認知症で都内の施設に入所していたのだが、昨年末から誤嚥肺炎をくりかえし、施設近くの病院に入院中だった。
母は食欲が旺盛で、食事はいつも時間をかけて完食していたのだが、昨年春に脳梗塞をおこしてからはうまく喉を通らなくなった。


というような記事が見つかった。老人によくある病気のようだ(場合によっては死に到る。今回も救急隊員が早めに呼んでよかったと言っていた)。嚥下障害(疾病や老化などの原因により飲食物の咀嚼や飲み込みが困難になる障害)から誤嚥肺炎になることが多いようだ。

ということで、今回の教訓。

(1)病院は自分で探せ。いきなり救急車手配よりも今回の対応の方がよかったと思う。
(2)そのために救急相談センターというものがある。
(3)誤嚥肺炎、嚥下障害という「生き甲斐は優雅自然死夏木立」にとっての大敵がある。

天寿を全うしたい。そのために俺は生きる。そして(アタマが回るうちは)勉強である。

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