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2008年8月20日 (水)

Mozart Piano Concerto No. 9, Third Mvt, Mitsuko Uchida

バッハ@グールドの次はモーツァルト@内田光子。
Mitsuko Uchida plays piano and Jeffrey Tate conducts the Mozarteum Orchestra in Mozart's Piano Concerto No. 9 "Jeunehomme", in E flat major, K. 271.
A Saltzburg Festival performance, recorded in the Mozarteum, Saltzburg, 1989
俺だって少しは英語を読めることを示しておこう。続きはのちほど。

(続き)内田光子とジェフリー・テイトとのコンビによるピアノ協奏曲「ジュノム」があったので引いた。

内田光子は「とにかくピアノを弾くことが、好きで好きでたまらない。1000回生まれ変わったら、999回はピアニストになりたい」「口紅1本持っていません。そんな時間がもったいないから」との発言がある1948年生まれのピアニスト(俺と同年や)。演奏している時の表情だけで音楽を語ってくれている。
指揮者のジェフリー・テイトは生まれつき二分脊椎症を患っており、1989年より英国ASBAH(二分脊椎症と水頭症の患者と家族のための慈善団体)の総裁に就任している人で、内田とのコンビでモーツァルトピアノ協奏曲を録音している。

ところで、「音楽そのものの結晶」=バッハと対比できるのがモーツァルト。グールドは「記号的な音楽だ」とモーツァルトを評価していたようだが、装飾的な音楽だという意味かなあ。下の浅田彰(ようわからん哲学者)司会のグールド紹介テレビ番組でも、「モーツァルトにビタミンを注入してみたい」「モーツァルトをバロック風に演奏する」などとグールドは発言している。

結晶だ装飾だとかぐだぐだ言っているが、要するに、音楽は音楽以外のなにものでもない。音楽から何をどう感じるかは聴き手に委ねられているのである。

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