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2008年8月 8日 (金)

笑犬楼大通り

Photo ここんところ電車に乗ることがあった(東京しごと財団という所の研修に数日通った)ので久しぶりの通勤気分、図書館から本を借りて読んでいた。中でも、「銀齢の果て」筒井康隆ワールド満喫、老人に対して甘い政策を重ねた結果、逆に老人を暴力的に減らすこととなりシルバーバトル(政府が強制する)開催、スラップスティックで暴力的な死の数々をこれでもかこれでもかと読ませてくれる。文庫本に最近なったようだが「後期高齢者うんぬん」という帯を編集者が付けたそうだ(後述の笑犬楼大通り偽文士日禄参照)。

読み終わって、たまたまネットサーフィン(飯田橋の研修施設で)していると筒井康隆がブログ(笑犬楼大通り)を開設したとのこと。ほほうと思って開いてみると、縦書き書籍感覚でページをめくる体裁になっている。さすが筒井康隆、一味違うのである。それに縦書きだからコピペ防止にもなっている。 

ちなみに、笑犬楼大通りの運営は朝日ネットとなっている。俺が使っていた(95年から06年まで)パソコン通信(筒井康隆と俵万智が広告塔だった)の運営会社だ。懐かしい。笑犬楼様からも一度だけコメントしてもらったことがある(政治と文学がらみで大江健三郎について書いた記事だった)。

筒井康隆氏、73歳。後期高齢者の星になるのももうすぐである。ご尊顔を勝手拝借した。いつまでも若々しく老いて下さい。

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