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2008年9月22日 (月)

結局は通貨戦争か

田中宇ニュース最新号「銀行破綻から米国債破綻へ?」 の結論部分から一部転載。

「エルサレム・ポスト」には、イスラエルの新聞らしく、米金融危機を「世界的なハルマゲドン(Global Agenda: Armageddon!)」と呼ぶ、以下のような内容の記事を、9月18日に掲載された。「すでに、世界の金融システムの崩壊が進行中だ」「銀行の数でい うと、今ある(世界の)銀行の大半が潰れるだろう(中小銀行は無数にある)」「1930年代のように、非常に多くの企業が倒産する」「2週間前には専門家 でも想像もつかなかったことが起きている」「昨夏以来、米当局は金融危機に対する総合的な対策を持たないまま、後ろ向きの、場当たりな対策ばかり続けた。 その結果、米金融界での信用は急速に失われ、AIGの破綻で決定的な瞬間を迎えた」「米国債も安心できないとなると、もう金ぐらいしか投資先がない。スイ スフランも、ユーロも駄目だ」(関連記事

 サウジアラビアを中心とする中東ペルシャ湾岸の産油諸国(GCC)の6カ国では、2010年に予定されている通貨統合を、予定どおり進め ることに決めた。統合後の通貨は、原油価格と密接にリンクしているのでエネルギー主導のインフレに強く、世界の5大通貨(ドル、ユーロ、円、GCC、人民 元)の一つになると期待されている。(関連記事

 2010年ごろには、中国人民元も、ドルとの連動を完全に切り離し、独自の強い通貨になっているだろう。2010年より前に米国債やドル 崩壊が起きる可能性が強く、世界の金融はいったん破綻するだろう。だがその後、5大通貨体制へと再編されていくというのが、楽観論ながら予測される。

転載部分で触れられている産油諸国の通貨統合は日経でも小さく報じられていた
5大通貨体制というのは、ドル、ユーロ、ポンド、人民元、産油諸国共通通貨ということかなあ。

さて、円はどうする。最大の政策課題がここにあるのに、自民党総裁選も民主党もそして来るべき総選挙でも議論には多分ならない。国民がアホだもん、テレビでとり上げるのには難しすぎるもん。

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