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2008年9月 2日 (火)

朝ズバっ「与野党大激論」に公明党欠席

みのもんたによると「8時から党幹部会があるので出席できない」とのこと。
今日は出席しても損するだけという判断があったのではないかと邪推してしまう俺である。

ところで、今回の福田辞任劇で得したのは公明党だろう。
①自民党総裁選の煽りで臨時国会召集は結果的に公明党主張通り9月末以降になる。お陰で矢野国会喚問問題は吹っ飛びそう。恥部にさわられなくて大安心だ。
②早期解散の流れはこれで決定的になった。都議選と総選挙の間を(偽装住民票移動のために)三ヶ月以上空けたい公明党にとっては大得点。

さて、自民党総裁選。華々しくやるなら自公連立政権の是非を是非とも争点にしてほしい。あ、個々の政治家が創価・公明党からカネを貰っているからダメか。

こうして、日本の民主主義は崩壊瀬戸際である。壊せ、鶴のタブー。マスコミは創価学会・公明党の闇を報道せよ。

※今朝のテレビをわりと熱心にフォローしたのだが、福田辞任とインド洋給油延長問題との関係を伝えたメディアに出会わなかった。鶴のタブーに並んでワシントンタブーもあるということか。

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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

土曜日の旦那の記事、引用させていただきました↓
http://blog.goo.ne.jp/ablgoo347/e/e9542f8761eb0c6d8305f2a833b78364

投稿: 恩義(oblige347) | 2008年9月 4日 (木) 午前 12時36分

今回の辞任劇の収穫は公明党の存在が問題という認識が世間に広まるきっかけになりそうなことだと考えています。私、反公明党キャンペーンをいろんなメディア(アバウトミー、ヤフー知恵袋)で展開中です。

投稿: 土曜日 | 2008年9月 4日 (木) 午前 04時59分

この記事へのコメントは終了しました。

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