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2008年10月14日 (火)

イギリスとアメリカの金融危機対応の違い

株価は反騰しましたが一般心理はなかなかでしょうね。それにしても英国政府の対応は速かった。回収の見込みを早急に示すことが課題ですが、アングロサクソ ン(米国除く)はそこも速そうな感じがします。速く「取り付け騒ぎ」を押さえればそれだけ投入資金も少なくてすみます。日本の教訓はこの点でしょう←住専7千億円(金融機関やノンバンクの破綻処理(倒産処理)に公的資金という税金を投入するきっかけとなったのが住専問題

ところが、アメリカは基軸通貨国しかも膨大赤字だけにイギリスのようなスピーディな対応ができません。公的資金投入→米国財政負担懸念→ドル安という回路が働き、強いドル生命線が維持できなくなるのですから。ロシア、中国との関係(新冷戦及び中国の金期待)もありますし。

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