キュビズムを唱えしピカソ艶福で女陰を描き長生きしたり
箱根彫刻の森美術館で観たピカソをなんとか歌にしたくて、駄歌が詠めたら今度はピカソの絵(版画)をここに掲載したくて「ピカソ 156シリーズ」で検索して見つけたものである。箱根で観た作品もたしか156とかいう題名がついていたように思う。[156シリーズBL.1965/銅版] パブロ・ピカソ:Pablo Picasso / 翠波画廊 [作品詳細]から借用感謝。
この絵は少し猥雑と感じる向きもあろうかと下にもうひとつ、これはシンプルな作品だ。ピカソ-156シリーズから借用感謝。
ピカソがジャクリーヌに出会ったのが1953年。翌年彼女とピカソは同棲する。ジャクリーヌ28歳。ピカソ72歳である。だそうだ(左のリンクにピカソ、ジャクリーヌの2ショット写真あり)。「艶福」と歌では表現したが修羅の人生でもあったように思う。
艶福と修羅の人生裏表平々凡々長生きをせむ
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