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2008年11月 1日 (土)

Mullova plays Bach´s Chaconne

1999年10月9日、ドイツ・ビロード革命10周年記念としてライプチヒ・聖ニコライ教会で記念コンサートでのムローヴァの演奏である(「ビロード革命」と言っても、もう知らない人もいるだろうから左のリンクをちょろっとクリックしてほしい)。

この演奏はBS2で何度も放送しているが、先日聴いたときに何かしら感じた。そのときの俺の心理状態がこの演奏にたまたま、マッチしていたのだろうなあ。音楽とは双方向のものかもしれない。
今、あらためて聴いても心に食い込んでくる。上にはシャコンヌの前半しかないから続きを埋め込んでおく。

ムローヴァは「1983年にフィンランドでの演奏旅行中に、伴奏者のヴァフタング・ゾルダーニャと共に亡命を図り、ソ連の所有するストラディヴァリウスをホテルに残して、タクシーに飛び乗り国境を越えた」というロシア生まれのバイオリニストだ。1959年生まれの彼女、「共産主義とは何だったか」などと思いをめぐらせながら弾いていたかもしれない。

ところで、シャコンヌはバッハのパルティータ第2番ニ短調 BWV1004の第5曲目だが、ウィキは「バッハの音楽の中でも際立って魅力的な曲であり、この一曲だけでもバッハが大作曲家であったことがわかると言われるほどである」とまで評している。俺もバッハ入門の玄関と言っておこう。

 音楽はわが生涯の友なりき深夜ネットにシャコンヌを聴く

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