« アンコールのバッハ反芻帰路につく芸術劇場冬の夕暮れ | トップページ | 一人を救うために百人を犠牲にしていいのか? »

2008年11月24日 (月)

人生に全うあらずエスカレーター無言のままに人々運ぶ

Photo 人生に全うあらずエスカレーター無言のままに人々運ぶ

写真は昨日、都響を聴きに行った東京芸術劇場の大エスカレーターである。
このホール、オープン時にシノーポリでマーラーの千人交響曲(8番)を聴きに行ったのが思い出だ。検索してみると「東京芸術劇場の柿落としの一環として行われた、日本楽壇史上現在まで唯一無二の海外オーケストラによる、マーラー交響曲一挙全曲演奏会となりました」とある。

あと一回、ヴェルディ「レクィエム」を七、八年前に聴いた記憶があるが、オケも指揮者も忘れてしまった(検索しても判らず)。同じプログラムのもう一曲、シベリウス「悲しいワルツ」の方が連れは気に入ったことは覚えているのだが。

そんな訳で三回目(だと思う)。ああ、いい加減だなあ。もっときっちり音楽を聴け。

ところで「人生に全うあらず」というフレーズは招待制SNS「哲学お喋りパーティ」で自殺の是非に関してのお喋りに触発されたもの。「うちの姑87歳要介護4が毎日のように夕方に鬱になります。なんにもすることがないのが鬱の原因です。これを見ると人生、全うするということはないように思います。だって、なんにもすることが無くなったらそれ自体が不満になるのですから」とコメントしたことが脳裏にあったから得たフレーズである。

|

« アンコールのバッハ反芻帰路につく芸術劇場冬の夕暮れ | トップページ | 一人を救うために百人を犠牲にしていいのか? »

「短歌写真」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« アンコールのバッハ反芻帰路につく芸術劇場冬の夕暮れ | トップページ | 一人を救うために百人を犠牲にしていいのか? »