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2008年12月31日 (水)

Das Rheingold - finale

ワーグナーに憧れし頃大いなる希望ありしかメシアンを聴く

カラヤン「ラインの黄金」をBGMに昨日、朝ネットしていたのだが、フィナーレ、神々のワルハラ城への入場、あの高らかなファンファーレ(検索して剣のファンファーレと判明)が演奏されてちょっと真面目に聴いた。

二十歳前後たったか、ワーグナーをわりと聴いた。年末になるとNHKFMがバイロイト音楽祭を放送してくれるので、熱心に聴いたものだ。今のような環境は無いから録音することもせず、でもそれだけに熱心だったし知識を吸収しようとするモチーフも高かったのだろう(スノッブと言って当たりかもしれない)。それが今はBGM、音楽全般に対する俺の姿勢が変わったということかもしれない。ともかくも、そんな昔を思い出したのである。

それが今ではメシアン。つまりは、擬音で表現するとタタータータタタター(ワーグナー)からチュルチュルヒャラヒォララリパッパ(メシアン)へ、嗜好が変化したということであろう。

そこで、ここまで書いたらYouTube検索せねばならぬと「ラインの黄金」で検索したらDas Rheingold - finaleが見つかった。YouTubeは賢い。演奏は

Der Ring des Nibelungen, a famous production from Bayreuth 1976, recorded 1980. Heinz Zednik as Loge, Donald McIntyre as Wotan, Siegfried Jerusalem is also seen as Froh. Conducted by Pierre Boulez, directed by Patrice Chéreau.

である。ついでながら、「ラインの黄金」は

ライン河の底で娘たちが護る黄金をニーベルング族のアルベリヒが奪い、指環を作る。一方、主神ヴォータンは巨人兄弟に城を作らせ、報酬に青春の女神フライ アを要求される。火の神ローゲの知恵で、代わりにアルベリヒの黄金を強奪して与えることに。財宝と指環を得た兄弟はアルベリヒの呪いがたたり、弟が兄を殺 してしまう。ローゲは神々の没落を予感する。

という物語である。辛気臭いお話に壮大虚構の音楽(ごめんなさい、ワーグナー・ファンの皆様)である。

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